公開日:2026年8月29日|執筆:吉敷(成績UPラボ代表・塾長)
高校と大学の教育費が同時にかかるとき|重なる時期の家計整理

高校と大学の費用が重なる時期は、授業料だけでなく、受験料・入学金・通学費・塾代が同じ年に発生しやすい時期です。年間総額を一つにまとめず、子どもごとに支払月を並べると、足りない月が見つかります。
まず支払月を並べる
①上の子の授業料・通学費 ②下の子の受験料・入学金 ③塾・模試・教材 ④生活費と住宅費
同じ月に集中する費用から、現金残高を照合します。
重なる時期の簡易表
| 重なり方 | 起こりやすい支出 | 準備の視点 |
|---|---|---|
| 高校3年+大学1年 | 受験料・入学金・初年度納付金 | 秋〜春の現金を厚くする |
| 高校2年+大学生 | 授業料・通学費・講習費 | 年間固定費を先に確保 |
| 高校入学+大学在学 | 制服・教材・授業料 | 一時費と毎月費を分ける |
足りないときの調整順
- 学校・自治体の支援制度を確認
- 使う時期が近い積立を優先
- 塾・習い事は目的と効果を家族で確認
- 必要なら学校や専門家へ早めに相談
教育費の見通しを、家計全体から整理したい方へ
おすすめの人:高校生と大学生が同時に在学し、受験料や入学金が重なる時期を前にした家庭。
役立つポイント:子どもごとの支払月を並べ、教育費・保険・資産形成を一つの家計表で確認する入口になります。お金のみらいマップでは、家計の現状と将来の支出をシミュレーションし、保険・NISA・iDeCo・不動産など幅広いお金のテーマを専属FPにオンラインで相談できます。
相談の流れ:LINE登録後に日程を調整し、オンラインで相談します。初回面談は約60分と案内されています。
相談料や対応範囲、提携先の紹介条件は変更される場合があります。教育費や生活防衛資金を優先し、必要な相談内容を整理してから利用してください。
よくある質問
大学の費用を優先して高校の費用を削るべきですか?
どちらか一方に決めず、支払期限と教育上の必要性で整理します。高校の教材費や通学費も含めて、子どもごとに最低限を確保します。
奨学金は早く申し込めますか?
制度・学校・時期で異なります。進学先の案内と日本学生支援機構などの公式情報を確認してください。
子ども2人の教育費も参考にしてください。
教育費の総額だけで不安を大きくせず、次に支払う時期・必要額・今月できる金額の3つを書き出してください。制度や学校費用は変わるため、利用前に最新の公式情報も確認しましょう。
文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」(2026年8月29日確認)
本記事の金額例は家計整理のための試算です。進路、学校、地域、制度によって実際の費用は異なります。
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