FXは元本保証がなく、レバレッジにより預けた資金を上回る損失が生じる場合もあります。入学金・授業料・受験費用、生活防衛資金、住宅ローン返済資金など、使う時期と目的が決まっているお金をFXへ回してはいけません。本記事は値動きの仕組みを学ぶための一般情報です。実践を検討する場合も、教育費とは完全に分けた余裕資金で、まずデモ口座と記録から始めてください。
教育費を貯金とNISAに分ける基準と、子育て世帯の生活防衛資金を先に確認してください。
確認日:2026年7月20日。本記事は一般的な情報提供であり、利益を保証しません。FXは元本保証ではなく、レバレッジによって大きな損失が生じる可能性があります。生活費・教育費を使わず余剰資金で判断してください。
エリオット波動を一言でいうと
上昇トレンドなら上方向へ進む1・3・5波と、途中で下がる2・4波からなる「推進5波」、その後のA・B・Cからなる「修正3波」を基本形として見ます。下降トレンドでは上下が反対です。
| 波 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 第1波 | 新しい流れの始まり候補 | 前トレンドの戻りにも見える |
| 第2波 | 第1波への調整 | 第1波の起点を超えたら見直す |
| 第3波 | 勢いが強く伸びやすい | 追いかけ取引をしない |
| 第4波 | 横ばい・複雑な調整もある | 何度も入り直しやすい |
| 第5波 | 最後の更新候補 | 勢いが弱まる場合がある |
| A・B・C | 5波後の修正局面 | B波を新上昇と誤認しやすい |
最低限覚えたい推進5波の3原則
- 第2波は第1波の起点を超えない。
- 第3波は第1・3・5波の中で最短にはならない。
- 通常の推進波では第4波は第1波の価格帯へ重ならない。ダイアゴナルなど例外形は初心者が無理に数えない方が安全です。
初心者が波を数える順番
1. 日足で方向を分ける
高値・安値が切り上がっているか、切り下がっているか、レンジかを確認します。
2. 4時間足で目立つ高値と安値を見る
小さな揺れをすべて数えず、主カウントと代替カウントを一つずつに絞ります。
3. 1時間足は反応確認に使う
上位足から見る順番はマルチタイムフレーム分析で確認できます。
フィボナッチとの組み合わせ
第2波や第4波の調整幅、第3波・第5波の伸びを考える補助としてフィボナッチを使います。ただし比率どおりになる保証はありません。引き方はFXのフィボナッチ入門で詳しく解説しています。
- 第2波:第1波への38.2%、50%、61.8%などを候補帯にする
- 第3波:第1波の長さに対する拡張を参考にする
- 第4波:第3波への浅めの調整も検討する
- 第5波:第1波との長さの関係を見る
子育て世代向け10分ルーティン
- 日足で大きな方向を決める
- 4時間足に主・代替カウントを一つずつ書く
- 両方の否定価格を決める
- 損切り幅から許容ロットを逆算する
- アラート・指値・OCOを設定して画面を閉じる
送迎、夕食、寝かしつけの時間に成行で追いかけず、条件がそろわなければ見送ります。
よくある数え間違い
後から都合よく番号を振り直す
注文前の画像、主カウント、否定価格を記録します。
時間足を混同する
日足の第3波の中に、1時間足の複数の5波が含まれるため必ず時間足を記録します。
第5波の更新を必須と考える
第5波が第3波の高値を超えない場合もあります。勢い低下はダイバージェンスも参考になります。
損切りを置かない
出口とロットは子育て世代の損失管理5ルールで確認してください。
本番前にデモで30回記録する
時間足、主・代替カウント、否定価格、損切り、利確、結果、ルール逸脱を記録します。利益より「後から線を動かさなかったか」を評価します。詳しい手順はFXデモ口座の練習方法へ進んでください。
練習に使うFX口座の見方
以下は口座開設で利益が出るという紹介ではありません。上位足の確認、デモ練習、少額取引、OCO・IF-OCOによる出口固定がしやすいかで整理しています。
ヒロセ通商 LION FX
波動仮説のあと取引量と出口注文を管理したい方の候補です。
- 向く人:1,000通貨単位から小さく検証したい人
- 良い点:IF-OCOで利確・損切りを同時に置きやすい
- 注意点:機能の多さで取引回数を増やさない
DMM FX
まずデモで波の数え方と注文操作を反復したい方の候補です。
- 向く人:スマホ中心でデモ練習から始めたい人
- 良い点:デモでIFO・OCOなどを試せる
- 注意点:デモ成績は本番利益を保証しない
よくある質問
エリオット波動だけで勝てますか?
利益を保証する理論ではありません。価格の節目、時間足、損切り、資金管理と組み合わせます。
初心者は何分足で数えますか?
まず日足と4時間足で大きな構造を見て、1時間足は反応確認に使います。
第3波は必ず一番長いですか?
必ず最長ではありませんが、第1・3・5波の中で最短にはならない原則があります。
数え方が二つある場合は?
主・代替カウントを一つずつ残し、否定価格を決めます。候補が増えるなら見送ります。
子育て中でも使えますか?
上位足を短時間で確認し、アラートと出口注文を設定します。家族時間を圧迫する場合は休みます。
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まとめ
エリオット波動は正解を当てるより、主・代替カウントと否定価格を決めるために使います。忙しい子育て世代ほど、仮説が違ったときに小さく終える設計を優先してください。



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